誠に勝手ながら、
8月10日㈯から18日㈰まで
は、夏季休業とさせて頂きます。
本当に毎日暑いですね・・・この時期、「エアコンが効かない!エアコンが止まった!エアコンから水漏れが!」という電話ばかりを頂き、エアコン恐怖症な私です。休みはエアコン地獄から解放されてゆっくりしたい!という訳で、
お休み中の不具合はコチラへご連絡をお願い致します(笑)↓
ただ、メーカーを呼ぶと出張料が最低でも5,000円はかかります。結局は汚れが原因なんてことも多いので、まずはクリーニング業者で洗浄、それでもだめならメーカーを呼ぶというのが基本です。
でも、今夜の営業までに何とかしたい!ってこともありますよね。ここからは、私の憎き(?)エアコンへの悪あがきシリーズをご紹介します。
今年も大活躍!ドレンホースクリーナー
今年も3件程で活躍のドレンホースクリーナー。 1,000円くらいで売っていて、先っぽを変えればトイレの詰まりにも対応できるという、優秀なヤツ。
水が逆流したとき、ドレンホースの先に差し込んでレバーを引く、「ゴボゴボッ」という音と共にヘドロが出てきます。
この瞬間が気持ちいい!またどっか詰まらないかな~(笑)
保冷袋で手作り簡易サンシェード
100円ショップ(ダイソー)の保冷袋の両脇をハサミで切って、
両面テープで室外機の上に固定する。
直射日光が当たると室外機の電力効率が下がり、エアコンがパワー不足になります。
本当は庇の様な形が理想なのですが、3枚100円の代物なのでダメもとで。ネットだと「エアコン室外機カバー」等の名称で2,000円くらいで売ってます。
パーソナルエアクーラー&サーキュレーター
製氷機のあるお店だったら、氷水にして冷たい風にすることが可能です。
今や一家に一台のサーキュレーターで後ろから風を強化する。
部屋全体を、という訳にはいきませんが、人に向ければ結構涼しいです。こちらのエアクーラーはamazonで6,380円で売ってます。
ちなみに、冷房時のサーキュレーターの置き方は、エアコンを背にして置くか、エアコンに向けて置くか、だそうです。エアコンを背にして風を部屋の奥まで持っていくのか、エアコンに向けて風を分散させるのか、どちらも効果がありそうですね。
あと、お客さん曰く、閉店後にサーキュレーターを製氷機の下のフィルター部分に向けてあてておくと、氷の出来が良くなるとのこと。さらに、エアコンのタイマー機能で開店数時間前から冷やしておくのもよいと思います。
ではでは皆様、試行錯誤を重ねながら、このクソ暑い夏を乗り切りましょう!