今年最後の契約は新宿一丁目の店舗物件でした。新しいお店は来年の2月頃にオープン予定、まずは人柄の良い方と契約できたことが嬉しいです。
来年以降、この場所での成功をお祈りいたします!
あと、このホームページでも取り上げさせていただきます。
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ちなみにこの物件、前テナントは「BROTHER飲食堂」。その名のとおり、兄弟で経営するイタリアンバルがありました。内装や料理のファンも多かったのですが、一番の魅力はこの兄弟の人柄。個人的には、BROTHERの兄とは同い年で、若くして両親を失った二人が一念発起してお店をオープン!しかも、東京ましてや新宿には縁もゆかりもない!というドラマの主人公のような二人を応援してました。
このデッカイ丸い看板と、鶏の置き看板が印象的でした。この丸看板、次のお店に引き継がれることになりそうです。よかったよかった。
絶品のロティサリーチキン。「外はパリパリ中はジューシー」なのはもちろんですが、ハーブやスパイスではなく、絶妙な塩味で仕上げたシンプルなタイプ。私、これにハマりました。
新たな門出にかんぱーい!真っすぐな性格で人当たりのよいお二人、ドラマの続きがより豊かなものになりますように。いや、そうなることを確信してます。
「新宿三丁目新聞」にて、なんと閉店が特集されるという珍事もおきましたよ。閉店がニュースになるのは池袋の大勝軒以来!?
一緒によく飲みに行く社長さんのセリフは、
「一丁目のトリヤにでも行ってやるか!」
でした。
いつかまた、このロティサリーチキンを食わせてくれ~!
そういえば、今年は酉年だったな(笑)