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2016.08.19

新宿名物『内藤とうがらし』を収穫、そして二丁目のBARで食べてみた!

まだまだ暑い日が続きますが、夜になると鈴虫の鳴き声も聞こえるようになり、秋が少しずつ近づいているような気もします。秋と言えば”収穫の秋”ということで、我が家で育てていた新宿名物『内藤とうがらし』も収穫の時期を迎えました!

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1房に7~8個の唐辛子が真っ赤に実り、3つの苗で約60個の唐辛子が取れました!緑と赤のコントラストがなんとも美しいです。

で、この唐辛子をどうする?

ということで、ここは新宿二丁目の中でもお通しが美味しいBARとして有名な「Kentoba」さんに助けを求めましょう😅

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ではでは、失礼します。二丁目では早めの18時半にOPENなのもうれしいです。

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まずは、左から、自家製ぬか漬け、冷奴昆布大根添え、数の子わさび漬け。

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いい肴にはいいお酒ということで、「Kentoba」さんのおすすめは『麹屋伝兵衛』。包装と容器も美しいのですが、これが麦焼酎?というくらい芳醇な香りと深い味わいが口の中にしみわたります。ただ、アルコール度数41度なので、飲みすぎにご注意ください。

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牛肉ゴボウ茎若布ピリ辛炒め煮。コチラに、内藤とうがらし』を使っていただきました!油揚げにも味が染み込んでいて、酒の肴に最高!唐辛子がどうしても脇役になっちゃって…とのことでしたが、辛みがしっかりと主張してましたよ。

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鮎の甘露煮。お客様のお土産だそうで、少し温めて出してくれるとコレがまた美味い。

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このイラストはママの愛犬、イタリアングレーハウンドという犬種だそうです。

まだ料理あるのに~とのことでしたが、満席になったのでそろそろおいとまします。このお店、カウンター8席の小さなBARで、いつもお客さんでいっぱいです。でも、お店を大きくするつもりはないようで、”これくらいが丁度いい”のだそう。

”愛”のある洗練された家庭料理を提供するためのこだわりを感じます😌

今回お世話になったお店のホームページはこちら

→仕事帰りの止まり木「kentoba」

残りの唐辛子は…

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”とうがらしの焼酎漬け”と”乾燥とうがらし”を作ってみました。

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前回のブログで”焼酎のとうがらし割り”なんて書いてたので、実際にやってみました。葉っぱを入れて”金魚割り”なんてどうでしょう。なかなか刺激的で悪くは無いですが、流行るかどうかは?かな…

新宿名物『内藤とうがらし』を栽培中!