約2週間をメガネで過ごし、明日はやっとレ―シック手術です。
指示されたとおり、今日も朝と昼と、清潔を保つもの、炎症を抑えるもの、2種類の目薬をさし準備は万端です。
そんな(どんな?)今日の昼下がり、神奈川クリニック眼科から電話がありまして。
相手
「大変申し訳ないのですが…
………
………
この度、当眼科は倒産いたしました。
………
ご予約いただいた明日の手術は受けることができません。
延期して受けて頂くことはできるかもしれませんが。」
「えー!」
「そんなぁ…いままで時間を割いて検査に通って、メガネで2週間も過ごして、ここ3日は3時間おきに指示された目薬をさして、そんなこと急に言われても納得できるわけがないというか…もっと早くこうなることが解らなかったのですか?」
と、とりあえず思いついたことを口にしたのですが、自分もあまりにビックリしてこのやるせない気持ちをどう伝えればよいのかわからない状態でして。
相手
「私も、今朝初めて聞いたもので…」
と言われ、この人に文句を言っても可哀そうだし虚しいだけだと。
一時金等の金額も払っていないし、手術後に倒産して保証等が受けられず、不安な気持ちになることを考えれば良かったのでしょう。
というわけで、メガネもコンタクトもいらない夢の世界は当分おあずけ、夏場に2週間もメガネはかけたくないので(汗かきだからズレる)寒くなって気が向いたらまた考えることにします。
↓品川近視クリニックとの激安競争が原因との話も。
http://www.viva-lasik.com/archives/254.html
P.S.
個人的には「ちゃんこだいにんぐ若」の倒産よりも衝撃的でした…
そりゃあそうか。