皆さんこんにちは。フタミ商事3年目サトシです。
早速ですが問題です。こちらは何に使う道具でしょうか??
ボールや風船に使う空気入れかと思った方、残念!この道具はペットボトルの空気を抜ける、手動式の圧縮機なのです。その名も【ペチャンコポンプ】100円ショップのダイソーで220円(税込)で購入しました。
今回はこれを使って、45Lの袋パンパンにためていたペットボトルの量をどれだけ減らせるのか実験したいと思います!
圧縮前
今回はフタミ商事や新宿二丁目の多くの事業所がごみ収集を委託している白井エコセンター㈱の不燃ごみ専用袋を使っていきます。
圧縮前はこんな感じでパンパンであります。
色々なペットボトルをぺしゃんこに
それでは中身のペットボトルをぺしゃんこにしていきましょう。まずはオーソドックスな500mlから。使い方は超簡単、ペットボトルの口にポンプの先を入れて準備完了です。
そしてハンドルレバーを前後に動かすこと約5秒。
こんな感じになりました。見た目だと厚さが3分の1くらいにはなったでしょうか?
続いて350mlのこちらは小さいけれど硬さがあります。しっかりと空気を抜いていきます。
硬さがあるせいかペシャンコにはなりませんでした。パッとしなかったのでムキになって圧縮してもこれが限界でした。
そして2Lの大型、硬さはそれほどでもありません。新宿二丁目のお店でも使われているサイズです。350mlの結果が残念だっただけに、どれだけ小さくなるか期待して圧縮開始!
大型ペットボトルは縦につぶれていきました。圧縮中のベコベコッという音がなんだかクセになり始め、この後10分ほど休むことなく全てのペットボトルを圧縮し、元の袋に戻してみると・・・
だいたい3分の2ぐらいになったでしょうか。パンパンで結ぶのもギリギリだった袋に余裕ができました!
白井エコセンターさんのごみ収集にかかる費用は、今回使用した45Lのごみ袋ですと1枚で約342円(袋の大きさによって金額が異なります)という袋代計算なので、この道具を使えばごみ処分費用の削減が期待できます!
あまりにもこの道具が普及してしまい白井エコセンターさんの収集ごみが減り過ぎても怒られそうなので・・・白井エコセンターさんのご紹介を(^_^;)
なんと言っても新宿区の有料シールと同額(袋代の分が安い)で可燃ごみやビン・缶・ペットボトルを含む不燃ごみ、ダンボールなどの古紙類を日曜日を含む毎日収集(年末年始は除く)してくれるのが魅力です。新宿区では収集不可の事業所(店舗・事務所など)で不要になったカウンターイス等の粗大ゴミも、簡単な手続きで収集可能です。
白井エコセンター㈱への登録は案内チラシの申込方法と登録手順に従いこちらから
今回の実験、いかがでしたか??
ダイソーに行くことがあれば、今回紹介しましたペチャンコポンプもちらっと見てみて下さい(^-^)