8月に入りましたが、新型コロナ感染症に伴う緊急事態宣言により、多分に漏れず、新宿二丁目でも酒類の提供ができずに苦境が続いています。7月1日㈭に無事にグランドオープンした「新宿弐丁目横丁」はというと・・・
「営業しているの?」とお客様から聞かれることも多いので、通称”ニチョヨコ”のオープニングの様子と、現状についてご報告致します。
新宿弐丁目横丁のオープンと今
あふれるほどたくさんのお花をいただき、ありがとうございました!
数日後には、最後に残されていたスポット看板も完成!オープニング4日間が終わり、翌日から満を持して通常営業をスタート!と思ったのも束の間、
まさかの4度目の緊急事態宣言・・・
YouTubeやネットニュースの取材も受けたのに、公開が延期になっております(-_-;)
そして、7月12日㈪からは時短(引き続き20時まで)&お酒の提供NG 又は 休業等、形態変更をして営業することになりました。各店舗の営業時間や休業等は、下記のSNS等でご確認ください。
※急な変更もありますので、詳しくはSNSや直接お店にてご確認ください。
横丁の楽しみ方
新宿弐丁目横丁で私も一度ハシゴをしたのですが、お世辞抜きで食事の美味しいお店ばかり。ご飯とノンアルでも楽しめます!ランチやディナーにも使えます!でも、やっぱりお酒を飲めるようになってから行きたい!という方もいらっしゃるかもしれません。
緊急事態宣言が8月末までとなり「あと1ヵ月後か~長すぎるな~」という感じなので、オープン当日の開店前に撮った写真にて『横丁の楽しみ方』と題してご案内していきましょう!
まずは入口。右から、コテコテ横丁風集合看板・提灯風(弐)看板・スポット看板という、豪華な3点セットにご注目。
入口に入った後は、まずは検温とアルコール消毒をお願いします。その後は、右手のアクリル案内板をチェック。店名以外にも、”蔵”とか”厠(かわら)”とか、細かい所にもこだわりを感じてください。
入口に入ると、まず現れるのがハイテーブルとカウンター。手前のカウンターバーでは気軽に立ち飲みができ、とりあえず横丁の雰囲気を味わいたい方に最適です。
奥に進んで4店舗では、イスに座ってゆっくりと飲食が可能です。どこに行こうか迷ったら、端から順番に全部回ってください(笑)
そして、新宿弐丁目横丁と言えば、提灯ではなくて、ベトナムランタン。
ランタン映えスポット① 一番奥から入口側に向かって
ランタン映えスポット② 入って右奥からトイレ側に向かって
酔いが回ってきたら「〇弐の赤い看板」を見つけましょう。写真中心の右寄りに小さく見えますね、こちらからお帰りください…
トイレの手洗いは大勢のお客様にも対応可、大容量のタオルペーパーと、大容量のゴミ箱を設置しました。
写真1枚に収まるコンパクトなトイレ(笑)。壁には防音材&トイレ内にはスピーカーを設置してますので、音漏れの不安は解消済みです。ご安心ください。
梅雨も猛暑も超えて、緊急事態宣言明けの9月1日には、気持ちよく「レインボーエール」を飲むぞー!